エニタイムのハンマーストレングス認定店「シルバープレート」一覧・まとめ！【2025年最新版】

近年、「エニタイム　シルバープレート」や「エニタイム　ハンマーストレングス　認定店」といったワードをネット上やエニタイムの店舗で目にする機会が増えています。実はこれらは、世界的に評価の高いストレングスマシンブランド「ハンマーストレングス（Hammer Strength）」のオフィシャル・トレーニング・センター（認定店）として認められた証。

本記事では、エニタイムフィットネス（Anytime Fitness）のハンマーストレングス・シルバープレート設置店舗一覧を中心に、その魅力や認定の背景などを詳しくご紹介します。

ハンマーストレングス（Hammer Strength）とは？

ハンマーストレングスは、アメリカ発祥のストレングスマシンブランドで、アスリートから一般トレーニーまで幅広く支持されています。最大の特徴は、

• 高い耐久性

• 自然な軌道を追求した設計

• トップアスリートの厳しいトレーニングにも耐えうる品質

こうした強みから、多くのプロスポーツチームや世界中のトレーニング施設で採用されています。

ハンマーストレングス・オフィシャル・トレーニング・センター（HSOTC）の条件

ハンマーストレングス・オフィシャル・トレーニング・センター（HSOTC）には２種類あり、

1. シルバープレート HSOTC
2. ブラックプレート HSOTC

となっています。

これらのプレートを獲得するための条件はなんなのでしょうか？ジムティアが独自に調べました！

シルバープレート HSOTCの条件

設置マシン合計台数が以下の内容で15台以上であること。
・HDエリート・ラック
・ハンマー・ストレングス　プレートロード　グラウンドベース

HDエリート・ラックというのは、ハンマーストレングスのパワーラックのことです。

ハンマー・ストレングス　プレートロード　グラウンドベースというのは、ハンマーストレングスの一般的なプレートロードマシンのことです。

要は、プレートロードマシン+パワーラックの数が15台以上あるエニタイムがシルバープレートのハンマーストレングス認定店に認定されるということですね！

ブラックプレート HSOTCの条件

設置マシン合計台数が以下の内容で15台以上であること。
・ハンマー・ストレングス　プレートロード　グラウンドベース
・HDエリート・ラック
・ハンマー・ストレングス・セレクト
・MTS

ブラックプレートのハンマーストレングス認定店では、シルバープレートの認定店に比べて、少し条件が緩くなっています。

ハンマー・ストレングス・セレクトというのは、ハンマーストレングスのウェイトスタックマシンのことで、要はプレートロードタイプではない、棒を抜き差しして重さを調節するタイプのマシンのことです。

MTS（モーション・テクノロジー・セレクタライズ）というのは、ハンマー・ストレングス・セレクトと同じように、プレートロードタイプではない通常のマシンのことですが、より自然な動きに近い軌道でトレーニングが可能なマシンとなっています！イメージとしてはプレートロードマシンとウェイトスタックマシンの中間にあたるマシンですね。

ブラックプレートのハンマーストレングス認定店の条件は、プレートロードマシン+パワーラック+ウェイトスタックマシンの数が15台以上ということになります！

シルバープレート認定を受けているエニタイムとは？

エニタイムフィットネスがハンマーストレングス認定店（HSOTC）となるには、先述の通り複数の条件をクリアしなければなりません。その証明として、店舗に掲示されている「シルバープレート」は、利用者に対して“本格的なハンマーストレーニング設備が整っている”ことを示す大きな目印となっています。

このシルバープレートは、トレーニングをより真剣に取り組みたい方にとって、“品質”と“本物の筋力強化”を保証する象徴となります。

国内に、このシルバープレートの認定を受けたエニタイムはわずか30店舗しかありません。そのうち13店舗が関東にあるので、関東以外に住んでいるトレーニーにとってはシルバープレートの認定エニタイム店舗を探すのは非常に難易度が高くなっています。

 【地域別】エニタイムフィットネスのシルバープレート設置店舗一覧

ここからが本記事のメインコンテンツです。エニタイム ハンマーストレングス 認定店として、「シルバープレート」がおかれている店舗を地域別にまとめました。ぜひ、お近くにお住まいの方や遠征トレーニングを検討中の方は参考にしてみてください。